会社概要

代表者社員である税理士が3名、高知市内の秦泉寺、葛島、桟橋で拠点としての事務所を構えています。
現在、法人内に複数の税理士を目指すものがおります。
50年超   代表社員の一人が簿記の勉強を始めたのは1960年代
40年弱   代表社員の一人の税理士登録は昭和61年

はじめに

「わたしたちは税理士法人を設立するにあたり、地元土佐を土佐人を、土佐の企業を支え、発展につながるよう活動をしたいということから、法人名を「土佐」と名付けました。」
平成27年10月、3人の税理士で当法人を立ち上げました。
土佐税理士法人の「土佐」は、2人が土佐高等学校の卒業生(44回生と46回生)、1人が土佐女子高等学校の卒業生であったということも影響しているかもしれません。
高知県下で三番目の税理士法人でした。
現在(令和4年11月1日)9社の税理士法人があります。
しかし、2人以上の税理士が、2ヶ所以上の拠点で独立した形で、法人化しているのは当法人のみだと思います。
税理士が法人化する本来の目的は、独立した税理士が共同化することによって、情報の交換、研修等により相互の知の共有化を図ることにあるはずです。


以下の事項が当法人の目的、特色です。

  1. 各企業と社会の総コストの公平、削減を
  2. 企業会計原則の重要性の原則の考え方を重視します。
    「・・・重要性の乏しいものについては、・・・他の簡便な方法によることも、・・・認められる。」
    要は合理性を重んじるということ、無駄を省くということ。
  3. 脱税は無論、無理な租税回避行動、コストに合わない節税も致しません。
  4. 税理士業務の範囲内で、各企業の必要なことすべてお手伝いします。